台風の画像アーカイブと
GPM衛星の画像を利用する台風画像
公式な台風情報ではないが、様々な視点で台風情報を見ることができる。
デジタル台風(台風画像データベース):台風画像と台風情報 - 国立情報学研究所
http://agora.ex.nii.ac.jp/digital-typhoon/
公式な台風情報ではないが、様々な視点で台風情報を見ることができる。
デジタル台風のキャプチャ
リアルタイムの台風情報も表示されるが、過去の台風のアーカイブが充実している。過去の台風の進路や勢力などの情報のアーカイブと現在進行している台風の情報
国立情報学研究所が公開している、台風のデータベースを提供するウェブサイト。
1978年以来の気象衛星「ひまわり」画像を網羅的にアーカイブしており、1979年以来約20万件の気象衛星台風画像や1951年以来の台風ベストトラックなど、過去の履歴を日時・名前・位置・雲パターン等で検索できる台風データベースです。現況に加えて台風予報も提供しますが、最新の台風情報や天気予報・注意報・警報は、気象庁発表の台風情報などから正確な情報を確認するようすすめられる。最新の台風の状況や進路を約1時間遅れで更新する速報体制が構築されている。
類似台風として過去の台風データの経路が類似している台風リストと経路と中心気圧の類似している台風をリストアップする機能などもある。過去に経験した被害の大きかった台風との類似性を調べることで防災の参考になるかもしれない。台風のデータを、発生年月日や、名前、番号、発生位置、最大勢力など、様々な条件から検索することができる。台風画像や勢力情報なども提供している。雲画像のパターンの類似度から、ある台風画像に似た台風画像を検索できる点が特徴的である。また、台風のみの情報に留まらず、気象衛星画像や動画、アメダスの統計などのデータも提供している。
JAXA/EORC台風速報
https://sharaku.eorc.jaxa.jp/cgi-bin/typhoon_rt/main.cgi?lang=ja
GPM/DPR(KuPR)、GMIおよびGCOM-W/AMSR2の準リアルタイムデータ(衛星から地上に送られてから3時間以内に処理して出るデータ)を使い自動的に最新の台風(台風、ハリケーン、サイクロン等の熱帯低気圧全般)画像を公開しているページです。 尚、準リアルタイムデータを取得後に処理を行うため、観測してから5、6時間程度かかる。世界の台風情報と進路予想のサイトについて 詳しくは
https://www.memex9000.com/2022/08/typhoon.html
世界の気象機関の出している台風の進路予想情報を比較する 詳しくは
https://www.memex9000.com/2022/09/typoon-multi.html
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